ありました


さっそく梅丹本舗の古式梅肉エキスなるものを探しに近所の健康食品店へ。改めてみると「梅モノ」の健康食品ていろいろあるのですね。が、しかしそのお店には梅丹本舗の商品が見当たらず店員さんに「大阪の会社の梅丹本舗の商品はありますか?」と尋ねたところ「梅関連商品はこちらのみです」と梅モノ棚に連れて行かれたので「えぇ、梅丹の商品がないんなて!?」と軽く店員さんにジャブを入れて店を出ました(次行ったらあるかも)。
で、隣の薬局に入ると何ともあっさり見つかりました。梅肉エキスの粒状のものと液体のものがあり、そのままゴックンより味わいたいので液状のものを選びました。
説明書きを読むと1kgの青梅を20gにまで濃縮してあるとのこと。なるほど濃いです。でも、思ったほどすっぱくありません。というより全然すっぱくないかな。液体のものはお料理にも使えるとのことで使い回しが利きそうです。

梅肉エキス10gを1合の醤油で溶くとコクのある梅肉エキス醤油の出来上がり。煮魚や焼き魚に、冷奴やそうめんのタレに、鍋物に使うポン酢にも、梅肉エキス醤油を加えると、いっそう風味が上がります。

とのことです。あぁ、さっそく作りたい梅肉エキス醤油。

そしてなんと中に入っていた説明書には梅肉エキスの作り方(ご家庭編)が写真つきであり、梅肉エキスの家庭での作り方が書かれています。家庭で簡単に作られたら商売上がったりじゃないのですか!?なんて太っ腹な。若しくは自分で作ってみてこんなに大変なんだよということを分からせる作戦かしら。

いずれにせよ、すっかり梅丹本舗の宣伝活動に協力してしまいした。