ガックリ

kasumiさんの日記を読んでいたくとことのあらましが分かる
と思いますが、結局シモーニさんがジャパンカップに来ない
んじゃないかということで、ちょっと何もやる気が起こらない
今日この頃でした。
そんなボーっとした週末でしたが、ヴェルタのJスポ放送も
始まったので本ちゃんの方は最後あまりチェックしていません。
ボーっとしていたらポーランドツアーのほうも終了してしまいました。
(最終日の午前中に第7ステージ、午後から第8ステージという荒業なんですね)
総合優勝はファッサのキルシェン、総合5位に入ったディルーカ
プロツアーポイントを25ポイント稼いで独走状態に拍車をかけた
ようですね。
ヴェルタの期間中VeloNewsで掲載していたディスカバリー
マイケルバリー選手の日記をリアルタイムではチェックして
いなかったので、これからJスポの放送に合わせて読んで
楽しもうかなと思います。

  • バリー選手のステージDiary(概略)

1週間前にコースプロフィールを見たとき、コルドバへの今日の
ステージは僕の最も恐れたものでした。
2003年のこのステージで僕は最初から最後まで信じられない
ほど苦しんだから。(その時は集団の前方でエースのエラスを
風から守るため苦労した様子)
今日、感謝することはその時とは少し違っていたことです。
コルドバの最後の登りに近づいた時、外の温度は44度!
気温が高い時選手は疲れてクラッシュが起き易くなります。
僕たちの希望の一人アセベドはコーナーでひどくクラッシュして
しまいました。
(それとは別件で)昨日僕はグラナダダウンタウン
クラッシュしました。不注意で信号でストップしていた車の
後部にぶつかったのです。
あまりひどいことにはならなくて神様に感謝しています。
だけどそれは南スペインでは常に交通に注意しなければ
ならないということを思い出すよいきっかけになりました。
(ドライバーは赤信号でストップせず、ただスピードを落とすだけだから)
<美味しそうな食べ物の話も>
僕たちのレース後のサンドウィッチはバゲットの上に
有名なpatanegraハム、トマト、バッファローのモツァレラ
果物の様なオリーブオイルが霧雨の様に降る状態で
信じられないほどsweet。(え?甘いの?)
アメリカで同じようなサンドウィッチを頼むと8ドル位はする
と思います。
(銀座ではその倍はしそうですね〜。あ〜食べてみたい。)