ザブ君インタビュー

さてさてザブリスキー君のインタビューです。
Q:今年CSCに入ってどう?
A:とてもいいよ。全てがいい経験だね。
Q:チームで変更したいことは?
A:サバイバルキャンプ以外はないよ(笑)
Q:サバイバルキャンプが嫌い?
A:ううん、好きだよ。だけどハードだね。また12月にすると思う。
Q:手の調子はどうなの?走っているの?
A:うん、大丈夫だよ。もう走っているよ。
Q:リースは選手を育てるのが上手だね。どんな感じ?
A:彼はその選手がどんな人物か真剣に考えて一番いいところを取り出すんだ。
それが本当に上手だよね。
Q:世界戦はでるの?
A:多分ね、その可能性はまだあると思う。手によるけど。
Q:あなたの自転車の上のインタビュー面白いね。
A:うん、他にもアイデアがあるんだ。いつも同じことは出来ないからね。
Q:あなたは箱から出たいように思えるのだけど。
A:レーサーの多くがただ座ってじっと前を見てレースするだけ。
僕はそんなに長く前を見ていられないんだ。ほかの事をしたくなっちゃう。
と、相変わらず可愛いザブ君でした。(でも結構まじめに答えている)
気になる部分だけかいつまんでかなり略しています。
本文ご参照下さい。
http://www.dailypeloton.com/displayarticle.asp?pk=8507

本格的な山岳コース、主力3選手の争い、勝ちとったのはマンセボ
途中2度ほど千切れそうになりながら、最後のスプリントで勝てたのはスゴイ。
マンセボいつも苦しそうなのに最後まで頑張り通すんですよね。
「今日は脚より気持ちで勝てた。僕はメンショフやエラスほど強くない
けど勝てて本当に嬉しいよ」
って、そんな謙虚なお言葉。日本人の心をくすぐるね〜。
メンショフは途中でアシスト0になり、エラスにくっつかせてもらった
のでスプリントはするつもりがなかったそうです。
エラスは最後とてもマンセボのスピードには追いつけなかったと驚嘆のご様子。
素晴らしい戦いでした。