そういうことだったのね

志穂さんところの写真見ましたか(小声)
http://blog.shiho.be/
そういうことだったんですね。
バッソがキャップを後ろ向きにかぶる姿が少年ぽくて
好きだったんです。
でも去年のツールの山頂ゴール、ランスとの一騎打ちでも
必ずキャップをつけている。
それはいったいどこから出てきたんだ、と思っていたのですが
そういう秘密か隠されていたんですよ。
いやいや、いいと思いますよ。
強くて美しいなんて欠点がなくて厭味じゃないですか。
○ゲくらいがちょうどいいんだって。
しかし本人気にしてヘルメットの下に帽子をかぶる行為が
蒸れて一層頭皮に悪そう。

いよいよ本格的な山岳コース。
チームメイトのスーパーアシストもあって優勝はやはりエラス!
ヴェルタで強ければ強いほど「なんでツールは走れないの?」
というインタビューがついてきて、ちょっぴり可哀想。
2位の地味目メンショフは予想以上に大ブレーク。
最後もメンショフだけがエラスについていきました。
シモーニさん、早めに千切れたのに思ったよりも早くゴールした
印象です。
ここは例の「ベテランの走りでタイム差を最小限に留めた」
ってやつでしょうか。
ランディスは残念ながらリタイヤ。
どこがどうという訳ではなさそうですが、ツールの疲れを引きずった
状態で前日のメカトラにより8分弱のタイム差がついてしまい
気持ちが切れたようです。


そして前日のクイックステップのトラブルの一件DailyPelotonにもありました。
どうもそのステージはボーネンのために走ることに決まっていた
そうでうがメルカドが言うことを聞かずゴール前でアタックを繰り返し
ベッティーニメルカドを説得に行くも聞き入れず
ボーネンが追いかけゴール前でメルカドに追いつき
さあスプリント始めるぞ〜というところに
今度はベッティーニに後ろにつかれたため「ブチッ」ときたようです。
メルカドは今期でクイックステップとお別れでプチ反乱のようです。
ベッティーニはさすが古狸(失礼)
最終的にはボーネンを利用して自分がゴールを持って行こうとしたようですね。