今年も夏が終わったね〜

第15ステージ 勝者は驚きのヒンカピー
やはり誰もが思ったように
ヒンカピー長年ランスのアシストお疲れさま〜。おめでとう」
という思いと
「でもペレイロかわいそう」でした。

ヒンカピー、ランスとの関係について

http://www.velonews.com/tour2005/details/articles/8527.0.html
(出会ったのは僕が14歳でランスが16歳の時だった。
初めての一緒のレースで「今日の君の戦術は?」って聞くと
「ただ突き進むだけさ。そして俺は勝つ」と答えたよ。
「それは無理だね」って言ったけど、ランスはそれをやったんだ。
そしてそれ以来ずっと今もそれをやっている。
ランスと僕の関係は素晴らしく、彼は僕の親友の一人だよ。
今の僕の全ては彼のおかげだね。)

う〜ん、気付いたら人生の半分以上一緒にいたってやつですね。
移籍が当たり前のプロの世界、ずっと一緒というのも珍しいんでしょうね。


総合の方はやっぱり、ランス強かったね〜。もうそれ以外ないな。
バッソは「もう出来る限りの攻撃をしたけど、ランスを引き離せなかった。
だから後はウルリッヒ達とのタイムを引き離すことを考えた。」そうです。
まあ、バッソも昨年はランスについて行っただけ、と批難され
自分でも相当気にしていましたが
今年はやるだけのことやって、それでもダメだった。
もう何とでも言ってくれ〜みたいな
吹っ切れた感じでいいんじゃないかな。
うんうん。

でもやっぱりジロの方が面白かった〜!!
まだ終わってないけど。