ガルベス

既にたくさんの方が触れられていますが、イサーク・ガルベスの6日間レース中での事故死、大変ショックです。
彼の一番の印象はやはり2003年ジロでチッポリーニを引っ掛けたこと、その後もゴール前での落車が多く解説の方(多分市川さん)に「何か癖があるんですかね」と言われていたような思い出があります。
6日間レースの番組を先日観たばかりだったので、あの楽しそうな雰囲気の中でさえ自転車レースとは常に死と隣り合わせにあることを改めて思い知らされ、思い出のある選手だけに何ともいえない空虚感を感じています。
心からご冥福をお祈りします。