バッソディスカバリー

バッソディスカバリーに決まりましたね。何だかチョッピリ涙が出ました。この前本人を目の当たりにしたばかりだからでしょうか。ガゼッタに本人のコメントもでました。
「今未来について考えることができる。自分の選択に疑いを持っていない。自分と同じ野心を持つブリュイネルのチームが決心させてくれた。ツールだけではなくて全てのプログラムのレベルが高く、必要とするもの全てを保証してくれる」とか。
http://www.tuttobiciweb.com/main.php?page=news&cmd=cerca_d&id=8705
一方愛弟子バッソを手放してしまったリース監督は複雑な心境。
オペラシオンプエルトの最終結果がどうであれ、イヴァン・バッソのことについて自分は負けた。世界で最高の選手なしで自分を取り戻すよ。でも何年も仕事をしてきたフォーメーションを消滅させる危険を冒した。CONIによってイヴァンのポジションが棚上げされた時、自分は何をしなければいけないか分かっていた。スペイン調査の結論はまだ遠いと思う。本当に何もなしで終わるのか懸念している」とのこと。
チームを守るためにバッソと別れたリース。相思相愛だった2人が今度はライバル...セツナイですねぇ。