いよいよ世界選ロード

いよいよですね。
イタリア代表は11人で会場に乗り込みましたが最終的には9人の出場枠。
バレリーニ監督は11人を
経験豊富なベテラン(ロンバルディ・ブラマーティ・ベーロ・トザット)
臨機応変な子供たち(ポッツァートベンナーティ・パオリーニ・ベルヌッチ・バッラン)
そしてカリスマ的なキャプテン(ベッティーニペタッキ
の3つのグループに別けていたようです。
最終決断で代表入りできなかったのはベテランのブラマーティとヤングなバッラン。
ブラマーティ(37)
「僕はフランコ(バレリーニ)のことを良く知っているよ。
チームメイトで遠征の時はルームメイトだったんだ。
お互い理解しあうためにあまり言葉は必要ないけど、今回は誠実に話し合った。
最終的にこれがより良い決断だって理解するよ。」
バッラン(25)
「僕が2日前に新聞で最終的に選ばれなかったことを知ったとイメージしてみて。
僕は常に代表に入ることを夢見ていたけど、バレリーニが公式に僕を選ばなかったと言うまでは僕の夢は終わらなかったんだ。
でも、何でもないよ…ここにいることが素晴らしい経験だし
気分がいいことに変わりはないよ」


う〜ん、せつないけど2人の思いも乗せて頑張って〜。
あれ?やっぱりイタリア応援してるかな。