風邪ひいた

夏風邪で死ぬほど咳が出ます。
昨日はピークでほとんど眠れないほど、今日はだいぶ治まってきたかなぁ。
風邪じゃなかったらどうしよう。
ポーランドツアーも第3ステージ、ベテランスプリンターの
キルシプーが優勝したようですね。
第1ステージのクックといい、ベテランのご活躍。
2位はクイックステップのパオリーニ。
なんと3日間続けての2位ですね。
大変悔しがっているようですが、そのお陰でリーダージャージなわけですし。
なんて慰めになりませんよね。
で、3位に入ったディスカバリーのマックス・ファンヘースウェイク
ですがいつの間に…。
ヴェルタでステージ勝利し「ヴェルタが終わる頃には世界戦に
向けて調子もピークになってるよ」なんて好調ぶりをアピール
しながら数日後にはリタイアしていたので
(ちとネタバレ気味でごめんなさい)
どうしたの?と思っていたのですが
いつの間にやらポーランドツアーの方に。
世界戦を狙うためにヴェルタの山岳は遠慮して調子を合わせて
いこうということなのかもしれませんが、ヴェルタグランツール
なのにリタイア選手多すぎで何だか可哀想。

スプリントでペッタキを制してベッティーニの勝利。
ヴェルタで初めて勝利を納めることができて
開放された気がするよ。
僕にとって一番厳しいシーズンだったから
クラシックの勝利より重要だよね」
確かに、今年はちょっと精彩を欠いているようですね。

  • 17ステージ

総合で5位のケサダと4位のマンセボが頑張りました。
優勝はケサダ。
「このヴェルタでの勝利が本当に必要だったから一生懸命行ったよ。
レースが自分の思うように展開してこなかったからね」
2位のマンセボ
「表彰台に上れる可能性はまだあるから毎日戦い続けるよ。
まだ攻撃できる複雑なステージもあるからね」
とのこと。頑張って〜。
で、エラスにリーダージャージを奪われ既に諦め気味の
メンショフは恨み節が炸裂したようですね。
メンショフ恨み節
「強いチームなしではグランツールでは勝てないよ。
僕はベストライダーだった。もっと強いチームと一緒だったら
勝利を手にすることが出来たのに。ヴェルタは終わったよ。
僕は2番目の位置を守って最終のTTで勝てるようにトライする。
僕と同じようにチームも今回の誤りから多くを学習するだろうね」
というようなことをおっしゃってます。
メンショフよ、気持ちは分かるがそうやって成長するのだよ(←何者?)
サボルデッリは泣き言一つ言わずに一人でジロを勝てたのだから。