2008年もサウニエル
PezCycling News - What's Cool In Road Cycling
現役時代の面影が全くない(というか見るたびにやせ細っていく姿に何か重大な病気なのではないかと密かに心配している)サウニエルのマネージャーマウロジャネッティのインタビュー。
気になるところだけ適当に。
- プロディールのスポンサー撤退は驚きではなかった。スポンサーだったこの4年間でプロディールの売上は55%UPしたけれどその成長カーブも次第に小さくなっていったのでスポンサーとしての任務は充分に果たした結果(ドーピング問題であからさまにという訳ではなかったのですね)
- マヨについては複雑な問題で解決されることを待っているけれど、また一緒に走ることは難しい。
- リッコにとって2008年は重要な年になる。去年はまだ若くてプレッシャーもなかったけれど今年は沢山期待されている。彼はリーダーとしての性格を持っているし(それは性格に少々難ありってことかしら?)グランツールも充分走れる、TTをもっと改善すればいい成績も出せる。
- ミラーは単に選手というだけでなく僕の友人だった。彼からオファーの話を聞かされたときは「それは素晴らしい機会だ!go」と言った。
- シモーニは新チームからジロへのエントリー保証と沢山の報酬を提案され、うちはそれだけの報酬を払うことは出来なった。彼は後1、2年トップレベルでいけるからその機会を利用しないと。
- ベントソはジュニア、U23、そしてプロとあまりにも長い時間チームと一緒にだった。彼は環境を変えて発展していく必要があった。
- 2008年はチームにとって変化の年。ビッグネームがチームから去って、若い才能を育てていくことに力を注ぎたい。サウニエルもスコットもそのことについて満足してくれている。ファンにとってもより面白いものになるはず。
うんうん、楽しみ♪