トレンティーノ第2ステージ

第2ステージはゴール前シュミットらチームメイトの強力アシストを受けたクネゴが優勝。その後にシモーニさん、トンティと続き去年のランプレ陣がワンツースリー。この3人が今別々のチームにいることがいろいろあってのことなので感慨深いですねぇ。
クネゴは今期4勝目でチャンピオンジャージも獲得、絶好調のようです。シモーニさんも昨日のクラッシュの影響はないようで一安心。
クネゴのコメント「今年は2004年ジロで勝った時よりも調子よく感じてるよ。去年は単核細胞症で難しいシーズンを送ったからね。僕にとってシモーニがジロの優勝候補であることに変わりはない。二人の関係はノーマルだね。同じ野心を持つ2人の選手がうまくやっていくのは難しいよ。(それは普通に仲が悪いってことですね)そしてバッソのことも忘れていない。みんな勝ちたいのは一緒だから。トレンティーノのジャージはあまりムリしない程度で守りたい。シーズンのこの時期はまだ先のことも考える必要があるからね」だそうです。