ポッツァート

http://www.bicirace.com/news/2006/20060216.html
ランプレのバッランが優勝した火曜日のTrofeo Laiguegliaのレースで、クイックステップのパルサーニ監督はポッツァートにおかんむりのようです。
「彼は私を狼狽させたよ。彼の頭の中にレースは無かった。彼はこのレースがそれほど重要じゃないと思っていたらしけれど、私は常に自分のチームの選手がレースの主役であることを望んでいるよ」とプンプン。
と、いうのもベッティーニが事前に勝ちを狙っていくと宣言したのも他チームのマークをベッティーニに向けさせ実はポッツァートに行かせるというチームの作戦だったようです。
ベッティーニのそばについていればそのポジションから勝ちを狙っていくこともできたのに、彼もそれを理解していただろうになんてこったい・・・」とブツブツブツ。
当のポッツァアート自身はあまり意に介していないようで「スタートの速いペースに苦しんだよ。レース前の金曜日に体調が良くないなぁと感じていたけど、それでもまだいけるかなぁとも思ってたんだ。今は調子も落ち着いている感じだし、ま、僕のシーズンは2/25のHetVolkで始まるってことで」だそうです。