選手反応

2006ジロについて関係者のコメントがいろいろ出てきましたね。
http://www.velonews.com/race/int/articles/9156.0.html

「明らかなことはこのジロはとっても複雑だってことだねぇ。
山がたくさんあって最後の週に集中しているねぇ。
まぁクライマーが輝くコースってわけだ、特に最後の方のステージは」
やる気があるんだかないんだ。でも今回のコースはかっこいいダウンヒルが見まくれるかな。

「クライマー向けのコースだよね。たくさん山があってファイナルはすごいね。
最終日の登りTTが多くを決めるとは思わないよ。全てはドロミテだろうね」

「今シーズン目的を達成できて今はやる気満々。僕はむしろどんな地形でも
いけるタイプ。そしていつも最終週に一番良い状態になるんだ。
ってことは僕が優勝候補?」
って、ちょっとナルちゃんぽく作ってしまいました。ごめんなさい。

「今までたくさんのレースをしたよ。そして勝ってきた。
来年は僕にとって新しい冒険だよね。でも2006年はとてもハードだねぇ。
たくさん山があって始まりはとても複雑だし。
僕にとってキーとなるステージはAlto de Bondone(16ステージ)だよ」
それはゴールが地元だからかな?
イタリア代表チームのバレッリーニ監督も「シモーニ行けるんじゃな〜い」
と一押しです。
しかしバレッリーニ監督なんだかんだ言っても辞めさせられなかったのね。
それだけ次のなり手がいなかったのかな。